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90件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2006-03-28 第164回国会 参議院 外交防衛委員会 第5号

まず主要な経費負担を確認しておきたいんですけれども一つ関東計画、二つ目沖縄返還に伴う経費三つ目湾岸戦争経費四つ目にこの法案にも関連しますが米軍駐留経費五つ目SACO経費と、この五つについてこれまでの合計負担額、それからそれぞれの負担根拠、そして五つすべて合わせた負担額の総合計ですね、これをお示しいただきたいと思います。

緒方靖夫

2003-04-17 第156回国会 参議院 外交防衛委員会 第6号

小泉親司君 私はこれまでも、安保条約に基づいて基地の問題の、返還の問題というのはこれまでも例えば、携わってきましたけれども、例えば七〇年のときのいわゆる関東計画、通称言うリロケーションですが、こういうものも絶えず議論になってきたのは、その基地返還するけれども、例えば一部の基地返還するけれども、逆に統合、再編すると。

小泉親司

1997-02-24 第140回国会 衆議院 予算委員会 第17号

仲村委員 先ほど申し上げたように、これは、昭和四十七年の一月にサクラメンテ首脳会談で決めたことを、関東計画の中で全部、府中空軍施設の大部分キャンプ朝霞の大部分立川飛行場の大部分関東住宅地区、それからジョンソン飛行場住宅地区水戸空対地射爆場、こういうふうに、沖縄が復帰することによって関東地方の、関東地区基地を全部整理縮小している。

仲村正治

1997-02-13 第140回国会 衆議院 予算委員会 第12号

復帰後、整理縮小すべき沖縄のものは整理縮小しないで、関東計画かそういうもので、現在七千九百ヘクタールが日本米軍基地沖縄は依然としてこれだけあるから七五%、米軍専用基地。  だから、SACOであと十七年ぐらいかかるのかな、最高。二一%返しますというけれども、これはまだどれ一つめどが立っていないのです、どれ一つ。将来、十年ぐらいかかってもまだここですよ、ここ、沖縄米軍基地の実態というのは。

上原康助

1987-05-26 第108回国会 参議院 外務委員会 第5号

立木洋君 沖縄返還、そしてその後一九七三年の関東計画統合や廃合の問題ですね、いろいろな計画をやられたそのときに、つまりそれまで行われていなかった施設費のうち新築部分だとかあるいは改築部分、これをそれまでは行っていなかったわけですね、一九七一年までは。ところが沖縄返還後、これを青森の三沢だとかあるいは山口の岩国だとかの米軍の兵舎、これの新築改築を行ってほしいという要望が提起された。

立木洋

1987-05-26 第108回国会 参議院 外務委員会 第5号

立木洋君 一九七一年の沖縄返還、あのときの施設費の問題、それから関東計画が提起されてから政府統一見解を述べていますでしょう、施設費については。これはやはり維持費についてのそれまでの経費支出が変化をした最初のことではなかったでしょうか。今、藤井さんがおっしゃったのは労務費の方ですね。

立木洋

1985-04-19 第102回国会 参議院 外交・総合安全保障に関する調査特別委員会安全保障問題小委員会 第2号

この横田基地の問題というのは首都にある非常に大きな、関東計画に基づいて約一千億円の金であすこに一つまとまった大変な基地だと思うのですけれども首都にあるこの横田基地機能ですね、ジャイアント・トーク・ステーション、C3Iの問題などでも大きな問題になっておりますけれども中央指揮所横田基地在日米軍司令部との関係、あるいは首都にある横田基地軍事的機能等等についてお伺いしたいと思います。  

上田耕一郎

1985-03-28 第102回国会 衆議院 内閣委員会 第8号

○柴田(睦)委員 この司令部建物、これは関東計画に基づいて七〇年代の中ごろにリロケーション日本が全額負担してつくったものであります。昨年、我が党の不破委員長総括質問で取り上げましたEWOシェルター建物であるわけです。増築部分もやはり特別設計EWO設計になっているかどうか、お伺いします。

柴田睦夫

1982-04-15 第96回国会 衆議院 地方行政委員会 第12号

つまり、関東計画が問題になった一九七三年の二月十二日に、昭島、福生、武蔵村山、瑞穂、羽村の市、町議会議長が連名で、当時の首相であった田中角榮氏に対して、「関東空軍施設横田基地統合計画に伴う政府基地対策について」という質問状を送り、これに対し当時の二階堂官房長官文書で、基地交付金重点配分を行うよう検討中であると三月十五日に回答しているわけです。

岩佐恵美

1980-04-17 第91回国会 衆議院 決算委員会 第15号

関東計画米軍基地機能をさらに円滑にするということで、米軍人及びその家族のために生活環境条件整備をしてやる。そのために日本のお金を四百億以上も使ってしてやる。そういうことは、私ども物価高に苦しんでいる、あるいは日本の国民のための道路や下水道などの町づくりというのは大変おくれております。それから住宅不足ウサギ小屋などと言われていて、大変深刻な状況にあるわけです。

岩佐恵美

1980-04-08 第91回国会 衆議院 大蔵委員会 第21号

同じく、アメリカ下院歳出委員会における軍事建設小委員会聴聞会議事録、昨年の三月六日の議事録でありますけれども、この議事録によりますと、日本側が一〇〇%負担するリロケーション、つまり米軍再編強化のための基地建設費でありますが、関東計画あるいは横浜配備計画沖縄統合計画、神奈川再配備計画、こういうものを合算すると七億九千百六十四万ドルに上る。

渡辺貢

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

玉木政府委員 当該文書の表現の問題はともかくといたしまして、昭和四十八年という時点を回顧いたしてみますと、第十四回日米安全保障協議委員会が開催された年でございますし、四十九年、五十一年と、その後の数年間におきまして、いわゆる関東計画を中心にする関東地方におきます米軍の膨大な施設返還両国政府の間に取り決めまして、今日まで精力的に集約整理をしてきておる実情は、先生御理解賜りたいと思います。  

玉木清司

1980-03-06 第91回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第3号

玉木政府委員 御承知のように、関東計画その他集約の諸計画を実施してまいります際に、横須賀の現在ございます海軍施設の土地は、日米双方の研究によりまして限界まで有効利用を図っておるところでございまして、現在の基地内にごみ処理施設を設置することに無理があるということは、私ども見解だけでなしに、市当局専門家の御見解も、その辺はおよそ一致しておるところでございます。

玉木清司

1980-03-05 第91回国会 衆議院 予算委員会第五分科会 第2号

その後も、もう大分時間が経過しますが、私どもいろいろ非公式に米側とやりとりしておりますが、米側の方としましては、実は関東計画関東地方施設整理統合がずっと行われておりまして、そこでこの池子弾薬庫はその整理の結果残された施設、区域ということで、池子弾薬庫に対する使用の必要性というものを大分米側が重視しておるようでございまして、現在のところこれに対しまして返還の見通しは立っていないという状況でございます

千秋健

1978-04-11 第84回国会 参議院 内閣委員会 第6号

政府委員亘理彰君) 一つ申し上げておきたいと思いますが、リロケーション、これは関東計画でありますとか、あるいは沖繩で現に進めておりますけれども、これはアメリカ側の要請というよりは、日本側から特に都市周辺米軍基地整理して集約して、その跡地をいろいろ民生その他に利用しようということで、日本側のイニシアチブで始まったと私は承知しております。  

亘理彰